平成22年度一般入試志願状況

2010年度公立高校一般入試の志願先変更が締め切られ、福岡県の公立高校一般入試は全日制平均倍率が1.33倍となりました。また、18校22学科・コースが定員割れの状況です。

福岡県内の全日制102校の募集定員27320人に対し、志願者は36260人で平均競争倍率は1.33倍で例年並みとなっています。

以下主な公立高校の競争倍率です。

特に倍率が高かったのは、筑紫丘、修猷館、明善、福岡農業、福岡魁誠、福岡講倫館などでいつも通りの顔触れに人気が集まったようです。

福岡県の一般入試は、3月9日と10日に実施され、合格発表が3月6日に行われます。

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平成23年度入試 新たな選抜方法を実施する高校

福岡県内の公立高校で新たな選抜を実施する高校が発表されました。実施校のリストは平成21年8月3日現在のものです。

新たな選抜方法とは、
調査書における「特定教科の加重評価」を行う高校10校
学力検査における「特定教科の加重配点」を行う高校22校
学力検査における「追加問題」(4校「3学科1コース」
の3つでそれぞれ高校の特色化を進め、多様な生徒を募集するために行っています。

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平成22年度一般入試志願状況

2010年度公立高校一般入試の志願先変更が締め切られ、福岡県の公立高校一般入試は全日制平均倍率が1.33倍となりました。また、18校22学科・コースが定員割れの状況です。

福岡県内の全日制102校の募集定員27320人に対し、志願者は36260人で平均競争倍率は1.33倍で例年並みとなっています。

以下主な公立高校の競争倍率です。

特に倍率が高かったのは、筑紫丘、修猷館、明善、福岡農業、福岡魁誠、福岡講倫館などでいつも通りの顔触れに人気が集まったようです。

福岡県の一般入試は、3月9日と10日に実施され、合格発表が3月6日に行われます。

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平成23年度入試 新たな選抜方法を実施する高校

福岡県内の公立高校で新たな選抜を実施する高校が発表されました。実施校のリストは平成21年8月3日現在のものです。

新たな選抜方法とは、
調査書における「特定教科の加重評価」を行う高校10校
学力検査における「特定教科の加重配点」を行う高校22校
学力検査における「追加問題」(4校「3学科1コース」
の3つでそれぞれ高校の特色化を進め、多様な生徒を募集するために行っています。

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平成22年度入試 インフル対応の追試験は実施せず

福岡県は、2010年3月の福岡県公立高校の入試で、新型インフルエンザに感染した受験生を対象とする追試験を実施しない旨を発表しました。

新型インフルエンザに感染した受験生を追試の対象としない理由として、新型インフルエンザが弱毒性で、現在感染者が減少していること、また福岡県内で中学生を対象にしたワクチン接種が始まったことなどを挙げています。

福岡県ではインフルエンザにかかった生徒は、別室で受験するなどの対応をとる方針で、福岡市も県教委と同様に、市立高校の入試で追試を実施しないことを決めました。

福岡県内の私立高校は追試験を実施します。

なお、列車の事故や事件に巻き込まれるなど、不可抗力と認められる場合は追試験が行われます。

推薦入試で青田買い?

2010年1月5日の西日本新聞で福岡県の県立高校の推薦入試における不穏な動きが伝えられています。

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平成22年度福岡県公立高校 推薦入試募集定員

2010年度の公立高校推薦入学の募集人員が発表されました。推薦入試は全日制公立高校の全92校ですべて実施されます。推薦入試の募集人員は4839人で、これは総募集定員の約20%。 推薦入試は2010年2月8日9日に面接・作文・実技などの入試を行い、2010年2月15日に合格発表が行われます。以下、福岡県内の主な普通科系の募集定員です。入学定員の☆は、併設中学からの入学予定者数を含んだ人数となっています。

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九州女子高校が福岡大学の附属校に

平成22年(2010年)4月1日、九州女子高等学校は福岡大学の附属高校として新たにスタートすると発表されました。新校名は福岡大学附属若葉高等学校となります。2009年6月11日に附属高校化に向けた合併覚書に関する調印式が行われました。

九州初の許可校「福岡インターナショナル・スクール」

2007年、スイス・ジュネーブの非営利教育機関「インターナショナル・バカロレア機構」が提供する国際的な資格取得プログラムの九州初の許可校「福岡インターナショナル・スクール」で2009年6月18日、卒業式が行われました。

2009年度の卒業生12人のうち7人に、九州では初めて世界各国で正式な大学受験資格が認められる「国際バカロレア・ディプロマ・プログラム」の修了証が授与されました。

福岡インターナショナル・スクール
福岡県福岡市早良区百道3-18-50

平成21年度入試 福岡県公立高校で合格発表

福岡県内の公立高校で3月18日、104校で27265人について、合格発表がありました。

10人以上の欠員が出た県立高5校、市町組合立2校の学科では、3月24、25日に試験を実施します。

なお、入試において英語の問題用紙の配布ミスがあった福岡市立福翔高校は合格発表の際に、受験者や保護者らに「お詫び」の文書などを配ったようです。

福岡県公立高校で入試

福岡県内の公立高校102校(県立94、市町立8校)で3月11日、一般入試の試験が行われました。。全日制には35111人が志願しており、定員に対する平均競争倍率は1.34倍。合格発表は3月18日に行われます。

平成21年度福岡県立高校 学力検査問題

福岡県教育委員会が発表した各教科の採点基準(解答例)は、県教委のHPで公開しています。

国語(PDFファイル 744.19KB)
数学(PDFファイル 570.33KB)
社会(PDFファイル 625.44KB)
理科(PDFファイル 618.88KB)
英語(PDFファイル 571.27KB)
数学(追加問題)(PDFファイル 471.38KB)

検査問題と採点基準(解答例)の閲覧
全ての教科の検査問題及び採点基準(解答例)について、平成21年3月12日午後から福岡県庁1階の県民情報センターで閲覧できます。また、18日から下記の県民情報コ-ナーでも閲覧できます。

・北九州県民情報コーナー(北九州市小倉北区城内7-8小倉総合庁舎内)
・筑後県民情報コーナー(久留米市合川町1642-1久留米総合庁舎内)
・筑豊県民情報コーナー(飯塚市新立岩8-1飯塚総合庁舎内)
・京築県民情報コーナー(行橋市中央1-2-1行橋総合庁舎内)

  「推薦入試の勉強だけで学力検査の勉強をしない・・・」お母さんからの相談

私立高校の授業料滞納 2007年の3倍

全国で授業料を滞納している私立高校生が平成20年末時点で2・7%にのぼることが、日本私立中学高等学校連合会の調査で分かった。19年度末よりも3倍に増えており、長引く不況の影響が色濃く出る結果となった。

調査は、全国の私立高校(全日制・定時制)1321校を対象に実施。約9割に当たる1218校(91万3830人)が回答した。その結果、20年12月31日時点で、全体の約2・7%に当たる2万4490人が授業料を滞納していることが判明した。

地域別では、九州ブロックの5・7%が最も高く、次いで北海道・東北ブロックの4・5%となった。一方、最も低かったのは、東京ブロックの1・3%、次いで関東ブロック1・6%と都市部が続いた。

  勉強の効率を上げるために親がすべきこと

私立高校で推薦・専願入試

2009年度の私立高校の入試がスタートし、1月27日には、私立高校の推薦・専願入試が行われました。

2009西南学院高校 
専願入試 募集定員50人 志願者数91人 志願倍率1.82倍

福岡県内の私立高校では、きょうの推薦・専願入試を皮切りに、2月上旬に一般入試が実施されます。
一方、福岡県公立高校は2月9日に推薦入試が、3月11日に一般入試が行われる予定です。


バスケ全国制覇私立福岡第一高校に疑惑

04、05年に男子の高校バスケットボールで全国制覇を遂げた私立福岡第一高校に当時在籍したセネガル人留学生選手が、4年9カ月も若く年齢を偽り、出場資格がないのに試合に出ていたことが分かった。

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童・生徒の暴力行為 福岡県の増加が目立つ

文部科学省が2008年11月20日に発表した2007年度の小中高生の問題行動調査で、府内では高校生の不登校が計5881人と、04年度に調査項目に加えられて以来、4年連続で全国最多に。

校内暴力の多発や「ネットいじめ」の急増など、様々な課題が浮き彫りになった。九州では福岡県の増加が目立つ。

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平成20年度福岡県公立高校入試問題の配布

平成20年度福岡県公立高校入試問題、数学、理科、英語、国語、社会及び追加問題(数学)と全ての採点基準について、2008年4月16日以降、福岡県教育庁高校教育課にて配布されます。

採点基準などはぜひ一度見ておいたらいいものですから、足を運んで見てください。

問い合わせは、福岡県教育庁教育振興部高校教育課学事係まで
電話:092-643-3904

  「実力テストになると緊張からか点数が取れない」の解決法

福岡県内公立高校 3万人が挑戦 一般入試始まる 

福岡県内のほとんどの公立高校で12日、2008年度一般入試が始まった。県立94校と市町立8校の計102校で、推薦入試の合格内定者ら5600人を除く約3万人が試験に挑んだ。

普通科系では最も倍率が高い(1.94倍)福岡市早良区の修猷館高校では、400人の募集定員(うち推薦内定者30人)に746人が受験。1教科目の国語を前に、受験生たちは参考書を広げたり、目をつぶって集中したりして、試験開始を待った。

同県教委によると、全日制の平均志願倍率は1.35倍。12日は国語に続いて、数学、社会、理科、英語の試験が行われる。一部の学校では追加問題があり、県立46校は13日にかけて特別試験(面接や作文、実技)も実施する。合格発表は19日午前9時から各校である。

2008/03/12

久留米大付設高校で入試始まる 

福岡県久留米市野中町の久留米大付設高校で26日、県内の私立高校のトップを切って一般入試がスタートした。2月上旬まで各校で順次実施される。

同高は募集定員50人に対し640人が志願し、志願倍率は12.8倍(昨年は13.1倍)。同日午前8時の久留米市の気温は3.2度と冷え込み、受験生たちはマフラーや手袋などの防寒対策をして、緊張した面持ちで校門をくぐっていた。同日午後まで5教科の試験が行われる。

県内の公立高校の一般入試は、一部を除いて3月12日。

2008年1月26日

入試に国語リスニング 拡大傾向

 音声で流れる説明文や会話文を聞いて、正しい要旨を選んだり自分の考えを記述したりする国語のリスニング(聞き取り)を、高校入試に採り入れる自治体が増えている。すでに7県が導入し、今春には千葉県が加わる。今の学習指導要領が「聞く力」の育成を国語の重要な目標に掲げていることが主な理由だが、「人の話を聞けない生徒が増えた」といった現場の危機感も背景にある。

 朝日新聞が全都道府県に取材したところ、青森、島根、岡山、山口、佐賀、鹿児島、沖縄の7県が公立高校入試で国語のリスニングを導入していた。広島市では、市立の中高一貫校1校が2月の入試で導入する。東京都も先行県の入試問題を取り寄せて検討中だ。

 全国で初めて公立高校の入試に採用したのは79年の青森県。「古い話なのでどんな経緯だったか分からない」と担当者はいう。追随する動きはしばらくなかった。

 しかし90年代に入ると、思考力、判断力、表現力などを重視する「新しい学力観」という考え方が学習指導要領に登場。02年度施行の指導要領でも「大事なことを落とさないように興味を持って聞くこと」「発言を注意して聞き、自分の考えをまとめること」が重要課題と位置づけられた。こうした流れを受け90、00年代に採用が続いた。

 出題形式は、問題文と設問をすべて読み上げたり、設問だけは問題用紙に印刷してあったりとさまざま。一斉放送やプレーヤーを用いる方法は共通している。

 最新の07年度の問題で見ると、島根県では、列車の車内放送が必要かどうかをテーマにした会話を聞かせ、受験生が話し合いに参加したなら「どのような意見を述べるか」を40~60字でまとめさせた。山口県では、「本との出会い」をテーマにした文章を読み上げ、どんな内容が書かれているかを質問した。

 首都圏で初導入となる千葉県では定期試験で国語のリスニングを採り入れている中学校もある。県教委は「以前からやっている学習活動を入試でも問うことで、国語の学力をより多面的に評価できる」と話す。

 私立高校にも広がり、文部科学省の07年夏の調査では、少なくとも青森9校、山口3校、福島、東京、和歌山、岡山、佐賀、鹿児島の各1校が入試に採り入れていた。

2008年01月27日 asahi.com

推薦入試は是か非か?

2008年1月12日 毎日新聞
入試シーズン到来。公立高ではまず推薦入試からスタートする。福岡県の公立高では90年代に全校が推薦入試を導入。08年度は全定員の20・1%まで推薦枠が広がり、40%に達する高校もある。「意欲ある生徒を集める」「学校に特色を出す」など成果を上げている半面、学力不足の生徒が入学するなど弊害が出ている学校もある。そんななか、熊本や和歌山など推薦入試をやめて前・後期制を導入する県も出始めた。【松田幸三】

 福岡市立福翔高(総合学科、定員320人)は06年度入試から推薦枠の30%を40%に引き上げた。「推薦入学の生徒は進学にしろ就職にしろ、卒業後の進路意識がはっきりしている」と清水昭男校長は力説する。だが「低学力の生徒も推薦で入学するようになった」と「見込み違い」も出始めた。

 推薦入試の合否判定は作文、面接、実技と中学の調査書に基づく。面接は中学での指導が徹底して、それほど差がつかない。そうなると、作文と中学時代の部活の実績や調査書が決め手となる。

 ところが、福岡県内の調査書は05年度から絶対評価のみ。「頑張っている生徒に5や4を付けやすくなった」「1を付けなくてすむ」と福岡市内の中学教師らは利点を認める。半面、中学によって基準が異なるなど、その生徒の客観的な評価がつかみにくいため、公立高教師からは「分数の計算ができない生徒が推薦で入ってきた」「アルファベットさえ満足に覚えていない生徒の英語評定に良い点が付いていた」という声が上がる。

 福翔高は学力低下を受け、09年度からの入試を再検討する。「内部からも推薦制度見直しを求める声が出ている」と清水校長。推薦枠を縮小するか、新たな選考法を模索する。

 学力低下を深刻に受け止め、公立高の推薦入学を基本的に廃止した県もある。和歌山県の公立高は07年度から一部のスポーツ推薦を除いて推薦入試をやめ、誰もが受験できる前期、後期試験を導入した。前・後期とも学力試験を義務づけた。「中学時代の学力不足」が背景の一つ。「全員に受験機会を2回保証する」狙いもある。

 熊本県も05年度から推薦入試をやめ、前・後期入試とした。誰もが2回、公立高を受験できる。

 一方、福岡県では中学の校長推薦を受けられる生徒だけが、推薦、一般入試と複数の受験機会を得ている形だ。福岡県教委高校教育課の山中聡・主任主事は「推薦入学の生徒は各校のリーダー的な存在で、活性化に貢献している」と推薦入試の利点を強調。今のやり方を続ける方針だ。

 入試で最も大切なのは受験生に不公平感を抱かせないこと。その意味で、推薦入試を今のまま続けるのが妥当なのか、吟味する必要がある。全国の入試改革の流れも「受験機会の拡大と均等」がキーワードになっている。
==============
◇公立高推薦入試

 多くの都道府県が学力だけに偏らない入試制度として取り入れており、やり方も多様。ここ数年は群馬や岡山など自己推薦型を採用している県もある。香川では09年度から自己推薦に統一する。九州・山口では熊本を除く県が推薦入試を採用しているが、いずれも中学校長の推薦を基本としている。

選抜基準を事前公開

福岡県でも個別の高校によってそれぞれ独自の基準がもっと出てくるようになると思われます。

埼玉県教育局は二十日、二〇一〇年度公立高校入試から学力試験、調査書の配点を含む選抜基準を各高校で事前公開することを明らかにした。現在の中学一年生が対象となる入試から導入する。通知票の成績はもちろん、生徒会、学級活動、部活動の記録ほか、英語や漢字の検定資格など、中学時代の調査書内項目の配点が示されるほか、調査書や面接が入試当日の学力試験に対してどのくらい重視されるかを受験生自身が前もって知ることができ、志望校選びの一助になりそうだ。

選抜方法や、調査書などの配点は各高校で決定できる。県教育局は、現中学一年生が二年生になる来年七月ごろまでに各高校に決めてもらい、同十一月には中学生や保護者に資料を配布する方針。調査書の内容は中学生自身で知ることができる。

これまで、通知票の成績が中学の学年一、二、三年に対して「1対1対2」の割合で考慮されるなどの配点は公表されていたが、部活動や学級活動などの「特別活動」や、資格取得や出欠記録など「その他の項目」まで得点化し、配点が示されるのは初めて。

選抜に関しても、第一次から三次まで段階を設け、各配点を公開する。入試当日の学力試験に対する調査書の配点は、一次選抜は四割から六割、二次選抜は三割から七割の幅で、各高校で設定することができる。

例えば、前期募集なら学力試験五教科の合計五百点に対し、一次選抜の調査書の配点は五百点だが、一次に漏れた受験生が対象の二次選抜では配点を七百五十点に設定したとする。また、高校によっては三次選抜を実施でき、「特別活動記録の得点で選抜」とすれば、もし中学時代に野球などで活躍し、調査書の高得点項目が自身で分かっていれば、二次、三次選抜を視野に受験することもできるわけだ。もちろん、一次から三次までの選抜は学力試験後の高校内部の採点作業。生徒が何次選抜で合格したかなどは一切公表されない。

県教育局高校教育指導課は「一都三県で未公開は埼玉だけだった。透明な入試を目指したい」としている。

一〇年度県内公立高校入試は制度が大幅に変更される。学力試験を行わず調査書と面接のみで行う現行の前期募集(総募集人員の四割)が見直され、一〇年は全体の八割の生徒を五教科の学力試験を必須とする前期募集(二月十六日実施)として選抜することなどが決まっている。

2007年12月21日 WEB埼玉 

北九州市、全国学力テスト結果公表

北九州市教委は31日、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト、4月)の結果を発表した。同市の平均正答率はいずれの科目でも全国平均を1.1~3.5、県平均を0.5~2下回った。

テストは市立の小中学校すべてと、特別支援学校8校のうち2校で実施。小学6年生8345人と中学3年生7704人、特殊支援学校の児童・生徒22人が参加した。科目は国語と算数・数学で、基礎的な知識を問う「A問題」と、活用力を見る「B問題」に分かれている。

市の平均正答率は、

小6では
国語A80・6(全国81・7、県81・1)
国語B59・0(全国62・0、県60・0)
算数A80・5(全国82・1、県81・1)
数学B60・7(全国63・6、県61・4)

中3では
国語A80・5(全国81・6、県81・1)
国語B69・0(全国72・0、県71・0)
数学A69・2(全国71・9、県70・8)
数学B57・1(全国60・6、県58・8)

小6、中3ともに「A問題」より「B問題」の正答率が県・国平均を一層下回った。「A問題」の中でも中3数学の正答率は、他の三つより県・国平均との差が大きかった。

得点率が全国平均を上回った科目は、
小学1年(現小2)の国語と算数のみで、
小学3年(現小4)の国語・算数
小学6年(現中1)の国語・算数
中学1年(現中2)の国語・数学・英語

のいずれも全国の得点率よりも低く、学力テストと似た傾向が浮かび上がった。

2007年11月1日

福岡県の学力調査結果

福岡県は11日、小学6年と中学3年の約5万3500人を対象とした県学力実態調査結果を発表した。

小学生の理科では県内の平均正答率は65.8%で期待正答率をやや上回ったが、中学生は社会、理科、英語の3教科すべてで10ポイント以上下回った。

特に記述、論述式を苦手としている傾向がみられ、全体的に低調な結果となった。

小学生の理科は県が設定した期待正答率を0.2ポイント超えたが、社会は54.7%で逆に6.6ポイント下回った。特に記述式の設問が弱く、期待正答率を15.8ポイントも下回った。

中学生は、理科の正答率が48.1%と期待正答率に13.3ポイント及ばず、社会も11.9ポイント、英語は10.1ポイント下回った。3教科とも論述式の設問で正答率が低く、特に英語は期待正答率51.0%を大きく下回る19.4%にとどまった。

市の平均正答率は、

小6
国語A82・8(全国81・7)
国語B63・0(全国62・0)
算数A81・6(全国82・1)
数学B62・9(全国63・6)

中3
国語A81・6(全国81・6)
国語B72・0(全国72・0)
数学A72・5(全国71・9)
数学B60・6(全国60・6)

全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)から浮かび上がった課題

2007年4月に行われた全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)を担当したhttp://www.nier.go.jp/homepage/kyoutsuu/tyousakekka/tyousakekka_point.pdf">国立教育政策研究所が結果を分析し、これから具体的にどう学校で指導改善を図っていくべきかの指針を発表しています。

ここで指摘されている内容はこれからの学校の授業に反映されるはずですが、さらに福岡県公立入試の問題においても、出題されるということです。今の公立中学校の内容と入試問題では非常に差がつきにくい状況の中で、ここで指摘されている傾向の問題が出題されると、一定の差はついてくるということ。特に上位校においては、独自問題を出題し、差がつくように、また欲しい生徒像を明確にしているように、今回の学力テストで課題として浮かび上がった点は入試にも大いに出題されると考えたほうがいいでしょう。

以下、指摘されているポイントをまとめておきます。

中学校国語
国語A(知識)について、生徒の平均正答率が82.2%であり、相当数の生徒が今回出題している学習内容をおおむね身に付けていると考えられる。

国語B(活用)について、生徒の平均正答率が72.0%であり、知識・技能を活用する力を更に身に付けさせる必要がある。

中学校国語の課題等

記号の意味
◇・・・相当数の生徒ができている点◆・・・課題のある点( )内の記号は、A=国語A、B=国語B

話すこと・聞くこと
◇(A) 聞き手を意識して使用する語句を工夫することや不足している情報を適切な表現で話し手に確かめることは、相当数の生徒ができている。

書くこと
◇(A、B)グラフから必要な情報を読み取って記述すること、文学作品の内容や構成について自分の考えを書くことについては、相当数の生徒ができている。
◆(A) 手紙の後付けの書き方についての理解に課題がある。
◆(B) 複数の資料から得た情報を整理して、伝えたい事柄や自分の考えを明確にして書くことに課題がある。

読むこと
◆(A) 情景描写を書き手の工夫に着目して的確に読み取ることに課題がある。
◇(B) 文章全体の内容や表現の特徴についておおまかに読み取ることは、相当数の生徒ができている。
◆(B) 文章の展開や心情の変化に着目して、工夫しながら朗読することに課題がある。

言語事項
◇(A) 語句の意味を理解して文脈の中で正しく使うこと、文の成分の照応に注意して書くこと、生活の場面で敬語を適切に使うことは、相当数の生徒ができている。
◆(A) 文脈に即して漢字を正しく読んだり書いたりすることに課題がある。


中学校数学
数学A(知識)について、生徒の平均正答率が72.8%であり、基礎的・基本的な知識・技能を更に身に付けさせる必要がある。

数学B(活用)について、生徒の平均正答率が61.2%であり、知識・技能を活用する力に課題がある。


中学校数学の課題等

記号の意味
◇・・・相当数の生徒ができている点◆・・・課題のある点( )内の記号は、A=数学A、B=数学B

数と式
◇(A) 指数を含む計算、式の値を求めること、一元一次方程式を解くことは、相当数の生徒ができている。
◆(A) 文字式が表す意味の理解や方程式における移項の意味の理解に課題がある。
◆(B) 結論が成り立つことを説明するために必要な条件を示すことに課題がある。
◆(B) 条件に合う式を見いだし、文字式を用いて表し説明することに課題がある。

図形
◇(A) 基本的な平面図形の性質の理解については、相当数の生徒ができている。
◆(A) 円柱と円錐の体積の関係の理解に課題がある。

すい
◆(B) 仮定と結論の意味を理解して証明の構想を立てることに課題がある。

数量関係
◆(A) 反比例の表を完成させることに課題がある。
◆(A) 確率の意味の理解に課題がある。
◇(B) 説明すべき事柄を正しく選択し判断することは、相当数の生徒ができている。
◆(B) 数量の関係を理想化したり、実際のデータを単純化したりして数学的に表現することに課題がある。

内申書評価に補正 教委の対策広がる!?

中学受験・高校受験の親技でメルマガを発行しているストロング宮迫さんに許可をいただいてメルマガの一部 「内申書評価に補正 教委の対策広がる!?」を以下に紹介します。


 2007/06/13  成績がイイ子の親だけが知っている! 新「勉強の常識」 No.337      
  
_______________________________
 ★ 「ストロングのひとりごと」
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 "新「勉強の常識」" No.337号を配信させていただきます。

 こんにちは、ストロング宮迫です。

 4月でしたか、中学校の内申点についての学校間の格差が大きい
 という新聞記事を紹介したことがあります。

  → 中学校の内申点の学校格差の記事
 
 5月末には、朝日新聞に「内申書評価に補正 教委の対策広がる」
 という記事が出ました。

 記事では、



 評価基準の「甘い」学校と「辛い」学校との間で評定がばらつき、
 不公平感が出たことを解消する狙いがある。


 とし、


 千葉県では来春の08年度の県立高校入試から、県教委が設定した
 「標準値」と各中学校の評定の平均値の差をもとに、各高校が受験
 生の評定を計算し直すことになる。中学校の平均値が「標準値」を
 超えれば、その分、同校出身の受験生の評定を引き下げ、低かった
 場合は引き上げる。


 そうです。

 また、



 熊本県教委は06年度入試から、調査書の評定(4~20)を、学
 力検査の得点(0~50点)に従って補正するよう各高校に指示し
 ている。

 例えば、評定が20の生徒は、学力検査が満点に近ければそのまま、
 0点なら補正後の評定値は12になる。補正を行うようになってか
 ら、保護者らからの不満の声は減ったという。



 こういう風に、対応の早い県はいいですが、皆さんの地域では対応
 は進んでいるでしょうか。

 内申点は入試を受ける前に持つことができる子供の持ち点ですし、
 その評価が学校間の評価の仕方で影響を受けるのでは泣くに泣けま
 せん。

 こういう情報は各県の教育委員会の管轄ですから、心配な方は各都
 道府県のHPなどを見ておいたらいいですね。

 大阪府などは全国で唯一相対評価を続けている県ですが、



 全国で唯一、相対評価を使い続けている大阪府教委は「入試は成績
 順に上から順位を付ける『相対評価』。絶対評価を使えば、調査書
 が入試の資料として機能しない可能性がある」と指摘する。


 との指摘もあります。

 ただ制度の是非は来年入試を迎える子供たちには関係ない・・・

 今ある制度で戦わなければなりません。

 そういう意味では、同級生はみな同じ土俵。

 内申点は入試の前に、それも中3の2学期にはほぼ確定します。

 内申点がいかに出されるのか、合否を決める際にどう影響をするの
 かなどは事前に知っておいて、今から作戦を考えておかなければな
 りません。
 
 勉強を頑張らせるのはもちろんですが、制度に沿って、頑張らせな
 いとせっかくの努力が水の泡ですからね!

 ぜひ各都道府県の教育委員会のHPはチェックしておきましょう。

 朝日新聞の記事全文はストロングのブログに転載しましたので、じっくりご覧ください。


→ 中学受験・高校受験の親技

「公立高校入試説明会」を実施

Benesse 教育情報サイト
今年も「ベネッセ進学フェア公立高校入試説明会」が12月に開催されます。

主に中2の保護者の方を対象にした説明会で、公立入試の制度・対策法についてご説明いたしますが、内容は中1・小6の保護者にも役立つものです。

申込締め切り日:11月17日(土)

プログラム
第1部 福岡県高校入試の変化
福岡県の入試制度のポイントや最近の動向をふまえ解説・展望します。

第2部 福岡県入試の出題傾向を分析 福岡県入試、出題傾向と受験勉強スケジュール
過去の出題傾向から「追加問題」まで、最新情報をふまえ今後の受験対策を解説します。

午前の会は10:00~11:40、午後の会は13:00~14:40、夕方の会は16:00~17:40

12/16(日) 午前・午後
福岡市中央区 / アクロス福岡

12/22(土) 午前・午後・夕方
福岡市中央区 / エルガーラホール(中ホール)

1/12(土) 午前・午後
福岡市中央区 / アクロス福岡

申し込みはBenesse 教育情報サイトから

福岡の塾経営者、旅行中に生徒にわいせつ行為?

 福岡市の学習塾の男性経営者(57)が今年3月、塾の生徒を引率して米国を旅行中に、当時15歳だった中学3年の男子生徒にわいせつ行為をしたとして米フロリダ州の捜査当局から逮捕、起訴されていたことが9日、分かった。

 生徒と両親は精神的苦痛を受けたとして経営者に対し、慰謝料など計1100万円の損害賠償を求める訴えを同日までに福岡地裁に起こした。生徒の父親は「経営者は謝罪も反省もしておらず、憤りを感じている。息子は今も塾の前を通れないほどショックを受けており、被害を繰り返さないためにも提訴に踏み切った」と話している。

 訴状によると、経営者は3月下旬、塾の卒業旅行で生徒約20人を引率し、米フロリダ州を訪れた際、宿泊先のホテルで男子生徒に同じベッドで寝るように指示。生徒の体をさわったという。

 生徒はホテル従業員に助けを求め、経営者は駆けつけた捜査当局に逮捕され、起訴後に保釈されて帰国した。12月から同州で裁判が始まるという。生徒は別の講師が引率して帰国した。

 経営者は、生徒と同じベッドで寝たことを認めた上で「強制はしていないし、わいせつ行為も一切していない。全面的に無罪を主張する」と話している。

2007.11.9  産経新聞

ゆとり教育見直し 

 中央教育審議会は学習指導要領の改定作業を進めており、国語や算数、数学など主要科目を小学校で301時間、中学校で360時間増やすことを決定した。これは現在と比べて小学校が約10%、中学校が約12%増えることとなり、これまで批判されてきた「ゆとり教育」を改めるものになる。

 この「ゆとり教育」が導入されてから、子供たちの学力の低下を指摘する声があるが、実際はどうだったのだろうか? 現在、公立高校で受験生を受け持つ教師に聞いた。

「自分が教えている限りでは昔に比べて学力が激減したという実感はないですね。ただ、大学入試のことを考えると、この改定で受験する子供たちにとって負担は少なくなると思います。なぜなら、入試の試験の難易度は別に下がっている訳ではないので、小学校や中学校で習わなかったことを高校に入って一気に詰め込むということはなくなりますから。今まで高校3年で一気に詰め込んでいたのが12年かけて勉強できますね」。

 これとは逆に、今回の改定で困惑しているのが中学校教諭。

「これじゃまるで朝令暮改ですよ。この間、散々批判されても無理に始めた『ゆとり教育』を押し付けて現場を混乱させて、今更何をって話です。そりゃ、子供たちに『生きる力』だ何だと抽象的なことを教えるよりは読み書きと基本を教えるほうが楽ではありますが、こうもコロコロと変えられては上に対して不信感を抱きますよ」。

「ゆとり教育」が正しかったか間違っていたか、この改定が正しいのか間違っているかの判断はさておき、一番の被害者は何が何だか分からないままシステムだけを押し付けられる子供たちであろう。

2007年11月03日 日刊アメーバニュース

経済格差学力に影響 全国テスト結果公表

文部科学省は、全国の小学六年と中学三年を対象に四月に実施した全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を発表した。

国語と算数・数学の平均正答率は「基礎的知識」で70-80%台だったが、「知識の活用」は60-70%台にとどまった。家庭の経済的事情に応じ学用品購入費や給食費を補助する「就学援助」を受ける児童生徒の割合が高い学校で、正答率が低い傾向があることも判明。困難を抱える学校への支援の必要性が浮き彫りとなった。

就学援助を受ける生徒がいない中三の数学Bの平均正答率は半数が58-74%に集中しているのに対し、半分以上の生徒が受けている学校は31-56%に集中していた。一方「学校の勉強より進んだ内容や難しい内容」を塾や家庭教師に習っている生徒の数学Aの平均正答率は、通っていない生徒を14ポイント上回る。数学Bで国立は23ポイント、私立は17ポイント公立を上回った。

2007年10月25日

高校・大学で教育費負担

国民生活金融公庫総合研究所が11日発表した「教育費負担の実態調査」によると、高校入学から大学卒業までに必要な教育費は平均で子供1人当たり1045万円に上ることが分かった。世帯年収に占める教育費(小学生以上の在学費用)の割合は34%に達し、旅行・レジャーや外食を控えたり、奨学金制度を利用したりして対応しているケースが多い。

高校・大学の累計費用を高校卒業後の進路別に見ると、私立大学の理系学部に進学した場合は1176万3000円、私立文系では1019万円、国公立大学では866万7000円。1人暮らしをしている子供への仕送り額は平均で年間104万円(月8万7000円)だった。

今年2月に国民公庫の教育ローンを利用した勤労世帯を対象に7月にアンケート調査を実施し、2677件の回答を得た。

2007年10月11日

中3対象に学力診断テスト

福岡県教委は17日、高校受験を控えた県内中学3年の希望者を対象に、ことし8月と11月の2回、学力診断テストを実施すると発表した。進路選択のデータ提供を目的としているが、受験競争の激化を防ぐため、14年前に廃止された業者による全県統一テストの復活と言える。問題作成や採点は教職員らが行う。
 
 
 

大学合格水増し 進学校変身への「裏技」

大阪や埼玉などの私立高校が、生徒の受験料を負担して行った合格者の“水増し”は、生き残りのために「進学校」に変身する“裏技”が背景にあることが関係者の話で浮かび上がった。「合格実績を上げたい高校」「受験生を集めたい大学」「少しでもいい大学を望む親」の連鎖があるという。(慶田久幸)

特進コース 「まず定員の1割程度の特別進学コースを作って合格基準をぐっと厳しくする」

 ある経営コンサルタントは、私立高が進学実績を作る手順を説明する。

 特待生制度を設けたり、少人数授業をしたり、冷暖房付きの校舎を別に建てるなど“特別待遇”で生徒を集める。

 それでも初めは公立や私立トップ校の“滑り止め”だ。

 「合格者の90%は第1志望に行ってしまう。残った数%を大切に育てるんです」

 特別カリキュラムを編成したり、予備校から講師を呼ぶなどして、ひたすら受験を意識付ける。

 「関東だとMARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)、関西だと関関同立を狙わせる。これ以下だとアピールにならない」

 そして、大量受験をもちかける。

 都内の私学関係者は「特に特待生は、学校の世話になったという気分があるから断りにくい」という。

 水増しでも実績が上がれば、さらに優秀な生徒が入学してきて、やがて早慶、東大を目指す「進学校」へ変身できるようになる。

 これを助長しているのが大学入試センター試験だ。

 センター試験を利用する私大は年々増加。平成19年度は450大学が参加している。1度受験するだけで、後は各大学が判定するので生徒の負担は軽い。

 センター試験は大学にとっても“おいしい”のだ。試験問題を作成したり、会場を設営することなく、手数料1件570円をセンターに払えば採点データが提供される。

 最初に発覚した大阪学芸高で73学部・学科に合格した生徒は、出願も受験料も学校が負担していた。埼玉・狭山ケ丘高校も大量受験にセンター試験を利用したことを認めている。

 「合格実績を急増させた学校は同じようなことをやっている。今回は中堅校が行き過ぎただけ」(受験産業関係者)

 水増しの背景には、私立高校の経営環境の厳しさがある。東京都の場合、17年度の私立高校234校の収入は1999億円。うち647億円(32.4%)が都からの補助金だ。

 少子化に加え、公立の中高一貫校が相次いで開校、私立は独自性を失った。さらに数年以内にすべての都道府県で学区制が廃止され、公立同士の競争も激化する。

 教育評論家で法政大教授の尾木直樹氏は「昨年騒がれた未履修問題と同じ成果主義が根っこにある」という。

 大学、高校に加え、特進コースを利用して「格差社会の中、子供に残せるのは教育だけ」と少しでもいい大学へ入れたい親-この連鎖の中で起きた問題だと指摘する。

 「合格者水増しは、(豚肉などを牛肉と偽った)ミートホープの偽装と同じ。教育者は高校教育を根底から考えてほしい」。尾木氏はこう警告する。

2007/08/19  産経新聞

私立高3割が受験料負担 

他県のニュースですが、志望校の合格実績について改めて考えてみる、また調べてみる必要がありそうですね。


私立高校による大学合格実績水増し問題で、大阪府は7日、府内の私立高校101校の約3割に当たる31校が受験料を負担して生徒に大学の複数学部・学科を受験させていたという調査結果を発表した。 うち27校が合格者を実数ではなく延べ人数で公表していた。

 受験料負担が最初に発覚した大阪学芸高校(大阪市)は生徒30人が328学部・学科を受験。生徒数、受験数ともに最多だった。生徒5人の受験料を負担した梅花高校(豊中市)は、1人の生徒が最も多い71学部・学科を受験。うち60学部・学科に合格していた。多くの生徒は大学入試センター試験利用型の入試を受験。2次試験をせずにセンター試験だけで判定する私立大が多いため、成績上位者は出願さえすれば多数の大学に合格できる。

 受験料負担の理由について「進学実績向上」と答えたのは3校にとどまり、各大学の合格ラインを調べる「データ蓄積」が14校。生徒がワンランク上の大学を受験する場合の「経済的支援」との回答が10校だった。

塾送迎で子供専用タクシーチケット

福岡市の大稲タクシーは、幼稚園から中学生を対象とした子供専用のタクシーチケットを8月から発行すると発表した。チケットは、事前に「こどもタクシー会員」に登録した人に発行し、代金は保護者の銀行口座から引き落される。

全車に絵本を配備するほか、乗務員に子供向けの接客研修を受けさせるなど、新たな客層として子供を取り込む考えだとか。

今の時代は危険な時代ですから、家の玄関まで送ってくれるこういうサービスは流行るかもしれませんね。金額は高くつくでしょうが、安全をお金で買う時代になっているのかもしれません。

高校生に到達度検定を大学入試に活用

文部科学省は、高校での学習状況を評価するため在学中に検定試験を実施することの検討に入った。

大学入試の合否判定資料としても活用することで、全国で昨年相次いで発覚した必修科目の未履修問題のような、大学入試を過度に意識した一部の高校のあり方を是正することを期待する。

文科省は、13日に開かれた中央教育審議会(文科相の諮問機関)の教育課程部会に提案。導入を検討すべき理由として
(1)高校卒業までの到達度評価は結果的に、大学入試の合否で決まってしまっている
(2)高校や第三者機関が学習成果を客観的に評価し、大学が選抜に活用する仕組みが考えられる
ことを挙げた。

実施する場合はセンター試験のように高校の終了段階ではなく、「在学中に受けられたり、複数回の受験が認められたりすべきだ」という検定の方法に踏み込んだ意見もあった。

文科省はまた、高校までの教育で重視する思考力や表現力などを含めた「総合的な学力」と、大学入試で測ろうとする学力との整合性をとる必要があると提案。これについても、「2、3日のペーパーテストでは限界がある。高校での学習状況や面接も考えないといけない」(木村孟・大学評価・学位授与機構長)、「入試では、高校での指導履歴が提示されるべきだ。今は何を学んだのかブラックボックス」(天笠茂・千葉大教授)など、前向きな意見が出された。

2007年07月14日

都の学力一斉テスト実施

東京都教育委員会は14日、今年1月に都内の公立学校に通う中学2年生と小学5年生を対象に実施した学力一斉テストの結果を公表した。

中2は英語の正答率が昨年の72.3%から78.2%に上昇したが、他の4教科は低下、理科は68.6%と10ポイント以上落ちた。小5は算数、社会がやや上昇する一方、国語が82.2%から71.9%に急落した。

中2は今回が4回目、小5は3回目。各科目の平均正答率を集計すると、計49市区町村の中で、中2は小金井市が3年ぶりに1位に、小5は昨年8位の渋谷区が初めてトップに立った。

都は市区町村のランキングを算出していないが、各市区町村の教科ごとの平均正答率などはインターネットのホームページで公開する。

こうしてもうどんどん数値を公表する自治体もあれば、発表しない自治体もある。しかし、これからはどんどん公表する時代になってきたんではないでしょうか。


2007年6月15日

内申書評価に「補正」 教委の対策広がる

asahi.com 2007年05月28日  公立高校の入試で中学校が提出する調査書(内申書)の評定(成績)を、高校や教育委員会側が「補正」する取り組みが始まっている。背景には、各中学校が独自の基準で生徒を評価する「絶対評価」が広まったことがある。評価基準の「甘い」学校と「辛い」学校との間で評定がばらつき、不公平感が出たことを解消する狙いがある。  千葉県では来春の08年度の県立高校入試から、県教委が設定した「標準値」と各中学校の評定の平均値の差をもとに、各高校が受験生の評定を計算し直すことになる。中学校の平均値が「標準値」を超えれば、その分、同校出身の受験生の評定を引き下げ、低かった場合は引き上げる。  千葉県教委が絶対評価を導入したのは03年度入試。中学校側は教科ごとに独自基準を設け、基準への到達度によって1~5の評定で調査書を作る。それまでの「相対評価」であった、評定ごとの人数枠はなくなった。  これによって、評価基準を低く設定して4や5を多くつける「甘い」学校が増加したと言われ、「辛い」学校の保護者や受験生から「不公平」との声が上がっていた。  また、「入試資料としての信頼性に疑問がある」と考える高校も増加。従来の推薦入試にあたる「特色化選抜」で、調査書と面接だけでは学力が判定できないと考え、独自に試験を行う高校が出てきていた。  このような取り組みは千葉県だけではない。熊本県教委は06年度入試から、調査書の評定(4~20)を、学力検査の得点(0~50点)に従って補正するよう各高校に指示している。例えば、評定が20の生徒は、学力検査が満点に近ければそのまま、0点なら補正後の評定値は12になる。補正を行うようになってから、保護者らからの不満の声は減ったという。  補正ではないが、東京都や神奈川県も対策をしている。東京都教委は、ほぼすべての中学校の調査書の平均値をホームページで公開。高すぎる中学校の校長には、各区市町村の教委が指導などをする。神奈川県教委は、中学校が評定をする際に参考となる資料を配ったり、研修をしたりして、評定に偏りが出ないようにしているという。  調査書を絶対評価で評定すること自体を疑問視する声もある。全国で唯一、相対評価を使い続けている大阪府教委は「入試は成績順に上から順位を付ける『相対評価』。絶対評価を使えば、調査書が入試の資料として機能しない可能性がある」と指摘する。  文部科学省児童生徒課は「調査書の扱いは各都道府県教委が決めること」とした上で、「千葉県教委には取り組みの結果を報告してもらう。効果があれば全国に周知したい」と話している。

全国学力テストが終了

文部科学省は24日、全国の小中学校計約3万3000校で実施した全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の問題について、設問の狙いなどを発表した。

全国学力テストの問題と解答

国語と算数・数学の応用問題では、日常的な場面設定で、知識・技能を活用する力を評価するなど、国際学力調査の設問を意識した問題が多かった。

文科省は難易度について「学習指導要領に基づいた指導が定着していれば正答できる水準」としており、5月初めに設問趣旨や指導上のポイントを示した解説資料を各学校に配布する。

国語では、文学作品よりもスーパーのちらしや学級会の議事進行、手作り新聞などを題材にした問題が多く、統計資料などからデータを読み取る問題も出題された。問題用紙にはメモ欄を設け、必要な情報を書き留めながら解くよう促した。

算数・数学では地図やレストランのメニューを示して考えさせる問題も登場。複数の数値、情報を組み合わせて問題を解く力を見るため、記述式問題を多く出題した。

2007/04/25

中3対象に学力診断テスト 県教委 8、11月の2回実施

4月18日 西日本新聞
 福岡県教委は17日、高校受験を控えた県内中学3年の希望者を対象に、ことし8月と11月の2回、学力診断テストを実施すると発表した。進路選択のデータ提供を目的としているが、受験競争の激化を防ぐため、14年前に廃止された業者による全県統一テストの復活と言える。問題作成や採点は教職員らが行う。

 中学3年生を対象にした全県統一テストは、1950年代から92年度まで私立高校と予備校の主催で実施してきたが、93年、旧文部省の通達に従って廃止された。

 しかし、保護者から「客観的データが必要」という声が高まり、県PTA連合会が昨年10月に再開を要望。2008年度から、県立高校普通科への進学が全県一学区に移行することもあり、県教委は本年度からの実施を検討してきた。

 テストは中学校長会などで構成する実行委員会が問題の作成やデータ処理を担当し、休校日に実施。1回2000円程度の費用は受験者が負担することになるという。

 富松哲博教育審議監は「点数だけで進路を決めていた時代に逆戻りさせないよう、あくまで指導材料の1つとしたい」と強調した。

北九州市で勉強パンフ配布

北九州市は今月、「家庭学習のススメ」と題したパンフレットを小中学生らの家庭に配布。「小1・2で1日30分」「中学生で90分」などと目安を挙げ、子供たちが家で勉強をする習慣づけを図る。

パンフレットは保護者に対し「睡眠を十分取らせる」「学習する時間をつくる」「ほめる・認める・励ます」といった基本的な姿勢を助言。学年ごとに「教科書を声に出して読む」(小1~4年)、「新聞記事を読む」(小5~中学)などのポイントを並べた。

市教育センターの04年度の調査では、「家庭(塾を含む)でほとんど勉強をしない」児童・生徒が小学3・4年15・7%▽5・6年23・1%▽中学1・2年38・9%――と高い割合で、高校受験前の中3でも17・6%に上った。また06年4月に実施した市内の小中学生の学力検査(国語、算数・数学、中学英語)では、中3の国語を除いて全国平均を下回った。

2007年4月12日  

九保大が薬剤師国家試験の合格率日本一 

3月にあった薬剤師国家試験で、延岡市にある九州保健福祉大学薬学部の第一期卒業生120人のうち117人が合格し、「合格率日本一」を達成した。

厚生労働省が5日に発表した試験結果によると、今年の国家試験には全国48大学の卒業生ら1万2112人が挑戦し、9154人が合格。全体の合格率75.58%に対し、九保大の合格率は97.5%で、2位は近畿大の90.29%だった。国公立では、広島大の85.14%がトップで、東京大は63.57%、九州大は60.77%だった。

同大入試広報課は「合格率全国1位によって、大学の実力を学外に示し、学生の誇りにもなった。この成績を起爆剤に、さらに活気ある大学を目指していきたい」としている。

2007/04/12

県立高校の授業料減免者10%

全国の都道府県立高校で、授業料の免除や減額を受ける生徒が05年度で23万人を超え、10人に1人近くに上ったことが、都道府県教委と文部科学省の調べで分かった。

減免者の割合は、最も高い大阪府と最も低い静岡県では12倍もの差があり、財政難から制度を見直す自治体も出ている。家庭の困窮と地域格差の実態が浮き彫りになった。

都道府県別で生徒に占める割合が高いのは、
大阪(26.4%)
「生活保護率が05年6月時点の試算で全国一。失業率も高い」

鳥取(16.4%)
「都市部に比べ世帯所得が少ない。災害や親の病気にも対応したきめ細かい基準としている」

北海道(14.6%)
「道内経済が厳しい」

福岡(13.4%)
「権利として積極的に申請する保護者が増えた」

低いのは
静岡(2.1%)
▽福井(2.8%)
岐阜、愛媛(3.3%)

「進学校ほど少ない傾向」(大阪、鳥取、北海道、福岡)は、ほぼ共通している。

2007年4月3日

福大大濠高校、一校合格方式から離脱

福大大濠高校(福岡市中央区)が、来春入試で福岡都市圏私立高校の「一校合格方式」一斉入試から離脱を表明した問題で、福岡県私学協会福岡地区支部(新田光之助支部長)は二十七日、同高の離脱を認めないことを最終決定した。

福大大濠高は独自日程入試を実施する意向で、今後、中学校現場などでの混乱も予想される。
 
福岡県私学協会は
前・後期試験のうち、福大大濠高の入試は前期試験とみなし、前期受験は一校のみ
前期合格者は後期に他校を受験できない

ことを決めた。

福大大濠高の家宇治輝太朗校長は「主張が認められず残念。入試の自由化が目的ではなく、受験生のために少なくとも二校は受験、合格できるよう、引き続き関係者に訴え、理解を求めていきたい」と話した。

 

「部活ばかりで勉強しない」お母さんからの相談

 

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