福岡の塾経営者、旅行中に生徒にわいせつ行為?

 福岡市の学習塾の男性経営者(57)が今年3月、塾の生徒を引率して米国を旅行中に、当時15歳だった中学3年の男子生徒にわいせつ行為をしたとして米フロリダ州の捜査当局から逮捕、起訴されていたことが9日、分かった。

 生徒と両親は精神的苦痛を受けたとして経営者に対し、慰謝料など計1100万円の損害賠償を求める訴えを同日までに福岡地裁に起こした。生徒の父親は「経営者は謝罪も反省もしておらず、憤りを感じている。息子は今も塾の前を通れないほどショックを受けており、被害を繰り返さないためにも提訴に踏み切った」と話している。

 訴状によると、経営者は3月下旬、塾の卒業旅行で生徒約20人を引率し、米フロリダ州を訪れた際、宿泊先のホテルで男子生徒に同じベッドで寝るように指示。生徒の体をさわったという。

 生徒はホテル従業員に助けを求め、経営者は駆けつけた捜査当局に逮捕され、起訴後に保釈されて帰国した。12月から同州で裁判が始まるという。生徒は別の講師が引率して帰国した。

 経営者は、生徒と同じベッドで寝たことを認めた上で「強制はしていないし、わいせつ行為も一切していない。全面的に無罪を主張する」と話している。

2007.11.9  産経新聞

 

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