経済格差学力に影響 全国テスト結果公表

文部科学省は、全国の小学六年と中学三年を対象に四月に実施した全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を発表した。

国語と算数・数学の平均正答率は「基礎的知識」で70-80%台だったが、「知識の活用」は60-70%台にとどまった。家庭の経済的事情に応じ学用品購入費や給食費を補助する「就学援助」を受ける児童生徒の割合が高い学校で、正答率が低い傾向があることも判明。困難を抱える学校への支援の必要性が浮き彫りとなった。

就学援助を受ける生徒がいない中三の数学Bの平均正答率は半数が58-74%に集中しているのに対し、半分以上の生徒が受けている学校は31-56%に集中していた。一方「学校の勉強より進んだ内容や難しい内容」を塾や家庭教師に習っている生徒の数学Aの平均正答率は、通っていない生徒を14ポイント上回る。数学Bで国立は23ポイント、私立は17ポイント公立を上回った。

2007年10月25日

 

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